かんたん!重曹とクエン酸で排水口のお掃除の仕方

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キッチンの排水口は放置しておくとヌメヌメや悪臭の原因となります。なによりも衛生面で良くはありません。「掃除はしたいけど、できるだけ排水口には触りたくない」という方におすすめなのが「重曹とクエン酸」を使ったナチュラルクリーニングです。今回の男の家事は、エコ洗剤の重曹とクエン酸で排水口のお掃除の仕方を紹介します。

排水口がキレイになる仕組みとは?

クエン酸が混じり合うと、化学反応で“激しい発泡”が起こります。この泡立ちでニオイやヌメヌメ汚れをはがし落とします。

道具

排水口の掃除の仕方

  1. 排水口に重曹をまく
  2. クエン酸水をスプレー。※お湯でクエン酸を溶かしたクエン酸水をまいてもよい
  3. ブクブクと泡がでてきます
  4. 10分ほど放置してお湯で流します。

まとめ

重曹とクエン酸は、排水パイプの掃除にも活用できます。排水口からパイプ内に重曹とクエン酸を入れるだけです。パイプはU字型になっていて、常時水がたまっているため化学反応が起きます。しばらく放置してお湯などで流します。ヌメリなどの汚れは落ちますが、髪の毛などのゴミ類は溶かすことはできませんので、ご注意ください。

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