妻のために作る「ママ名刺」の記載事項のポイント

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入学式や入園式、保育園、公園デビュー、児童館など、春はたくさんのママ達に出会う季節です。「子どもの友達のママに自分を覚えてもらいたい」「先生に覚えてもらいたい」「ママ友を作りたい」など、お互いの連絡先を手軽に教え合うことができる「ママ名刺」が流行しています。そんな妻のためにパソコンを使って「ママ名刺」を作ってあげてみてはいかがですか?今回の男の家事は、夫が作る「ママ名刺」を作る時のポイントなどを紹介します。

ママ名刺とは?

子どもの顔と名前、自分の名前と顔を相手に覚えてもらうためのツールです。自分の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどを記載した名刺のことです。最近では、個人情報の問題から連絡先を公表しない学校も増えてきています。

ママ名刺はここが便利!

  • 子どもの送迎は、ママ達の忙しい時間帯です。ゆっくりと他のママ達と会話したい所ですが、そういうわけにはいきません。「ママ名刺」があると短時間で連絡先を交換できます。
  • 子どもが走り回っていたり、抱きっこしている時は、電話番号やアドレス交換が難しいものです。「ママ名刺」なら、「よろしくお願いします」のひと言で済みます。渡された方も時間のある時にゆっくりと登録できます。
  • アドレス・電話番号・住所などをまとめて連絡できます。
  • 何よりも相手に「顔」を覚えてもらえます。

ママ名刺の問題点と注意点

便利な「ママ名刺」ですが、最近は「ママ間の格付け」の材料にされているという問題が起きています。名刺の住所やお父さんの職業、名刺の紙質などから、ママの格付けの判断材料にされているようです。

「ママ名刺」に書いてはいけないこと。

「自分のことを知ってもらいたい」という「ママ名刺」ですが、記載する内容によっては相手に反感を買う場合もあるので注意が必要です。

  • コンクールの受賞歴など、子どもの自慢話は記載しない。
  • 自分(夫)の社会的地位や職業を記載しない。
  • ママ自身の学歴や職業は、注意が必要。

段階別の「ママ名刺」を準備する

ママ友の親密度によって渡す「ママ名刺」を変える方法もあります。

  1. 自分と子どもの写真、氏名、電話番号、アドレス、簡単な情報(趣味、血液型)
  2. 自分と子どもの写真、氏名、住所、電話番号、アドレス、Twitter、Facebook、LINE、簡単な情報(趣味、血液型)

「ママ名刺」はママ同士のコミュニケーションツールに便利ですが、情報の記載には注意が必要です。最近では、ネットでテンプレートも公開されています。「パソコンは苦手」という女性は多いようです。妻のために可愛い「ママ名刺」を作ってみてはいかがでしょうか?

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