長期休暇前にやっておきたい!防犯対策
いよいよゴールデンウィークですね。「せっかくの長期旅行だから海外にしよう!」「実家に帰ってゆっくりしたい」など、長期間の外出を予定している方も多いことでしょう。実は、ゴールデンウィークや夏休み、冬休みなど、家族の楽しい長期休暇は「泥棒にとっては稼ぎ時」のシーズンなのです。今回の男の家事は、長期休暇のお出かけ前にやっておきたい防犯対策を紹介します。
長期休暇は、空き巣などの発生率が高くなる!
留守の家が増える長期休暇のシーズンは、空き巣の発生率が高まります。その理由は、「旅行とわかっていれば、じっくりと泥棒ができる」「盗難の被害に気づくのに日数がかかる」「旅行気分で防犯対策がおろそかになっている」などが上げられます。
気をつけておきたい防犯対策
家の戸締まりはもちろんですが、それだけでは不十分です。泥棒にスキを見せないように心がけましょう!
郵便受けを一杯にしない
新聞やチラシ、DMなど、郵便物がたまっていると「長期間留守にしています」とお知らせしているのと同じです。特に新聞は、ためてしまうとすぐに分かってしまいます。信頼できる近所の人や知人、親戚に回収してもらうか、新聞の配送を一時的にストップしてもらいましょう。
庭や玄関回りをキレイにする
庭木が生い茂っている場合は、剪定して見通しを良くしておきます。ガーデニング道具や子供の遊具が庭に散らかっていたり、玄関ドアホンや門扉などが汚いと「この家の住人はだらしないので、防犯にもだらしないだろう」と泥棒に判断されやすくなります。庭には、音のする「防犯砂利」を敷き詰めることもおすすめです。
カーテンを閉めて、家の中で洗濯物を干して出かけない
カーテンが開いていると、中の様子がわかってしまいます。例えば、洗濯物を部屋干していると「長期の留守がわかってしまいます。
戸締まりをしっかり
ドアや1階の窓は注意するかと思いますが、トイレや風呂場、踊り場、2階の窓もしっかりとチェックしましょう!特に子供部屋は要注意です。できれば、予備錠などで「2重ロック」することがおすすめです。
留守番電話を設定しない
留守番電話は「いま家にいません」ということをお知らせする機能です。続けて電話すれば「長期留守」というがバレてしまいます。留守電機能は設定せず、携帯への転送機能などを利用しましょう。
旅行中の防犯対策
「長期留守」を泥棒に悟られないことが重要です。最近では、SNSの利用で特に注意が必要です。子供たちにもしっかりと注意しておきます。
- SNSなどで長期休暇を発表しない。
- 旅行中の模様をSNSなどで公開しない。
- SNSで写真に撮影場所がわかるタグをつけない。
防犯対策で楽しい旅行を!
思い切り楽しんできても「盗難」にあったら、せっかくの思い出も台無しです。しっかりとした防犯対策で、長期休暇をエンジョイしましょう!
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