ごろごろ野菜の和風スープカレーの作り方【男の料理】
男の料理といえば、やっぱりカレー!欧風カレー、インドカレー、タイカレーなど、バリエーション豊富なカレーですが、北海道の地元グルメ「スープカレー」も、もはや!人気カレーの一つです。今回の男の家事は、家庭で作れるカンタン!和風テイストのスープカレーの作り方を紹介します。
北海道発祥のスープカレーとは?
発祥は北海道の札幌。1971年に札幌の喫茶店「アジャンタ」の薬膳カレーは発祥とされています。スパイスの効いた、さらさらスープに大きな具材が特徴です。
スープカレーの作り方
市販のカレールウを使い、野菜も煮込まないので、ある意味普通のカレーよりも簡単です。カレーは、辛味成分のカプサイシンは代謝を高め食欲を刺激してくれます。黄色のターメリックに含まれるクルクミンは肝機能を高めてくれます。
<道具>
- 小鍋
- フライパン
- 電子レンジ
- 炒めヘラ
- フライパン
<材料(2人分)>
- ご飯・・・・・・・・・・・・・・2人分
- 市販カレールー・・・・・・・・・1人分
- 水・・・・・・・・・・・・・・・600cc
- ニンジン・・・・・・・・・・・・1/3本
- じゃがいも・・・・・・・・・・・1個
- ブロッコリー・・・・・・・・・・1/6株
- 大根・・・・・・・・・・・・・・3センチ(適量)
- キャベ・・・・・・・・・・・・・1/10個(適量)
- タマネギ・・・・・・・・・・・・1/2個
- 鶏肉・・・・・・・・・・・・・・1枚
- かつおダシ顆粒・・・・・・・・・大さじ1
- みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 醤油・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
- オリーブオイル・・・・・・・・・適量
- 塩こしょう・・・・・・・・・・・適量
<作り方>
- にんじん、じゃがいも、大根、タマネギ、キャベツとブロッコリーを3センチ角ぐらいに切る。鶏肉を一口サイズに切る。
- 「1」の野菜(にんじん、じゃがいも、大根、タマネギ)を電子レンジで5分を加熱。ブロッコリーは30秒ほど茹でて流水で冷す。
- 「1」の鶏肉を塩こしょうして、オリーブオイルを入れたフライパンで炒める。
- 小鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら、かつおダシ顆粒、みりん、醤油を加え、「2」の前加熱したにんじん、じゃがいも、大根、タマネギ、「1」のキャベツ、「3」の鶏肉を入れて煮る。味加減は、薄めの肉じゃがの感じです。
- 「4」の具材が煮えてきたら、ルーを加えて溶かす。
- 「5」を皿に盛り、「2」のブロッコリーをトッピングする。
まとめ
男のカレーは、肉にこだわりがちですが、妻や子どもと一緒に食べる家庭料理のカレーには、栄養のバランスも大切。「妻の嫌がる夫の手料理9パターン」の一つに、肉肉肉の栄養面を考えないことがあります。ビタミンが豊富な野菜が多く食べるようにしましょう。食べやすい「スープカレー」は、和風の味付けで食べやすさも魅力です。
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