旨い!安い!簡単!カニカマで絶品「天津飯」の作り方【男の料理】
海外では「SURIMI(すりみ)」呼ばれて大人気の「カニカマ」。最近では、高タンパク&低カロリーで「筋トレ食材」としてアスリートにも注目されている健康食品です。
安くておいしいカニカマは、そのまま食べてもおいしいのですが、ちょっと一工夫するだけで絶品!中華料理に大変身!今回の男の家事は、手軽にできる「カニカマ天津飯」の作り方を紹介します。
カニカマ天津飯の作り方
メインの具は卵とカニカマで、ネギを少々。今回は、甘酸っぱい餡を作ります。
<道具>
- ミニフライパン
- 小鍋
<材料(2人分)>
- ご飯・・・・・・・・・・・・2人前
■玉子焼き
- カニカマ・・・・・・・・・・1パック
- 卵・・・・・・・・・・・・・4個
- ネギ(青ネギor白ネギ)・・・1/4本(適量)
- オリーブ油・・・・・・・・・大さじ1
- ごま油・・・・・・・・・・・大さじ1
■餡
- 中華スープの素・・・・・・・小さじ2
- しょう油・・・・・・・・・・大さじ1
- 砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 酢・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 水・・・・・・・・・・・・・300cc
- 塩こしょう・・・・・・・・・適量
- 片栗粉・・・・・・・・・・・大さじ1
<作り方>
- ネギをみじん切りにして、オリーブ油でサッと炒める。カニカマは適当なサイズに切って手でほぐす。
- 卵2個(1人分)を器に入れて溶く。「1」のネギ(半分)とカニカマ(半分)、塩こしょうを入れて混ぜる。
- フライパンに(オリーブ油+ごま油で大さじ1)を入れ、火にかける。油が熱くなったら「2」を投入。箸で玉子をかき混ぜつつ、火を通す。
- 卵がトロリと固まりはじめたら、箸のかき混ぜをやめて片面を焼く。箸で片面の焼き具合を確認して、色目がついたら、ご飯を盛った皿にフライパンをひっくり返すように焼いた玉子をのせる。
※玉子は片面だけを焼きます。※もう1枚分も焼く。 - 小鍋に水を入れ火にかける。中華スープの素、しょう油、砂糖を入れる。煮立ったら火を弱め、酢を加える。水溶き片栗粉を少しづつ加えてトロミをつける。
- 皿に「5」のあんをかけてでき上がり!
お昼の定番丼
ネギを軽く火と通すぐらいで、一気に作れるカニカマ天津飯。ふんわり玉子とカニカマの旨味、甘酢の餡が食欲をそそります。カニカマは、シニア世代のタンパク質不足である「老人性栄養失調」にも効果を期待できます。奥様の子育て家族には、育ち盛りの子どもはもちろん、奥様の健康にもぴったりの食材です。
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