サバ缶を使ったパスタの作り方【男の麺(men)】
男の料理の定番といえば、やっぱりカレー。「どうせ作るなら妻に喜んでもらえるカレーを!」という方には、お肌にうれしい美肌カレーはいかかですか?「健康に良い!」と人気のサバ缶と、美肌にうれしいトマトを使って美肌カレーを作ります。今回の男の家事は、妻が喜ぶ!サバ缶で作るサバカレーで美肌づくり!の作り方を紹介します。
EPAやDHA、カルシムが効率よく摂取できるサバ缶
長期保存食できる缶詰は、「栄養価が低いのでは?」と思われがちですが、そのまま真空調理するため、栄養保有が高いという特長があります。特に魚の缶詰めは、EPA/DHAが多く、骨ごと食べられるのでカルシウムがたっぷり!というメリットがあります。
鯖缶パスタの作り方
今回は、オイル漬けのサバ缶を使い、王道のトマト仕立てにします。
<道具>
- 鍋
- ザル
<材料(2人前)>
- スパゲティー・・・・・・・・・・200g
- サバ缶・・・・・・・・・・・・・1缶(オイル漬け)
- トマトソース・・・・・・・・・・市販150cc
- たまねぎ・・・・・・・・・・・・1/4個
- にんにく・・・・・・・・・・・・1片
- オリーブオイル・・・・・・・・・大さじ2
- 塩胡椒・・・・・・・・・・・・・適量
- 塩・・・・・・・・・・・・・・・適量
<作り方>
1.たまねぎ、にんにくをみじんぎ切り。
2.鍋に水と塩を入れて火にかけます。沸騰したらスパゲティを茹でる。※パスタ100gにつき水1リットル、塩5gが目安。
3.フライパンにオリーブオイルと「1」のにんにくを入れて弱火。
4.にんにくの香りが出たら「1」のたまねぎを入れて炒める。
5.「4」にトマトソースとサバ缶を汁ごと加えて弱火で煮込む。
6.「2」の茹で上がったパスタを入れて、ソースと混ぜ合わせる。
7.味見をして塩胡椒で整える
トマトと相性の良いサバ
サバはトマトとの相性抜群!サバ缶のEPA/DHAは、トマトの重要な栄養素リコピンとの相性がすごく良く、リコピンの吸収率を4倍に高めてくれます。トマトはアンチエイジングの食材で、女性に喜ばれる栄養素。EPA/DHAやカルシウムが豊富なサバ缶は、高齢の女性はもちろん、中性脂肪が気になる方にもぴったりの食材です。
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