【男の掃除】実はトイレより雑菌が多いキッチンシンク
毎日の食事を準備するキッチン。食材を調理するキッチンは、雑菌が大好きな汚れがつきやすい所です。キレイにしたつもりのキッチンまわりでも、実は「トイレよりも汚い」ということをご存じですか?今回の男の家事は、キッチンまわりの衛生を紹介します。
トイレ便座の20万倍汚い「キッチンシンク」
米アリゾナ大学の調査結果ですが、キッチン用スポンジは約2.5平方センチあたり1000万個、ふきんには、100万個のバクテリアがいるそうです。
キッチンの洗浄と除菌
キッチンを洗浄した後、除菌し、よく乾燥させることが大切です。
アルコール除菌:アルコール
使いやすさと安全性では、アルコール除菌が優れていますが、感染性胃腸炎(ノロウィルスやロタウィルス)の原因菌には効果がありません。
ハイター:次亜塩酸ナトリウム+界面活性剤
感染性胃腸炎(ノロウィルスやロタウィルス)の原因菌にも効果があります。界面活性剤を含むので汚れを落とす力は強いのですが、人体に有害という欠点があります。食器やまな板、ふきんなどに使用した場合は、水で十分に洗い流します。
ブリーチ:次亜塩酸ナトリウム
感染性胃腸炎(ノロウィルスやロタウィルス)の原因菌にも効果があります。
ハイター/ブリーチ系は、クエン酸水などの酸性系洗剤と混じると有害ガスが発生したり、金属類の変色をもたらす場合があるので、使用後は水できちんと流す必要があります。
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雑菌やウィルス対策の消毒剤は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどがありますが、安全性と使い勝手で注目されているのが「次亜塩素酸水」です。子ども園や市役所・学校などの公共施設をはじめ、病院や老人ホームの医療施設、飲食店などに利用されています。除菌水ジーアは、「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水。希釈せずにそのまま使えるから、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけなので、日頃の除菌対策にとっても便利です。
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