妻に喜ばれるレシピ!ゴーヤーとツナのチャンプルーの作り方【紫外線対策】
夏は、女性のお肌にとって大敵!紫外線がサンサンと降り注ぎます。そんな妻のために、紫外線対策の料理を作ってみませんか?
今回の男の家事は、紫外線対策にぴったりの美肌食材「ゴーヤー」を使ったビタミンCたっぷりの「ゴーヤーとツナのチャンプルー」の驚きの効果と作り方を紹介します。
ゴーヤーは、夏バテにもぴったり!
ゴーヤーは6月〜8月に多く出回る夏野菜で、未熟な果実は果肉が苦いため別名「ニガウリ」とも呼ばれます。ゴーヤの苦みは「モモルデシン」という成分で、胃腸の粘膜を保護したり、食欲の増進に効果があり、夏バテの食材にも利用されています。
■ビタミンC
コラーゲンの生成に必要な栄養素です。皮膚や粘膜の健康に役立ちます。風邪の予防に抗酸化作用もあり、動脈硬化や心疾患などの予防に期待できます。水溶性のビタミンで加熱に弱い。特にゴーヤーのビタミンCは、加熱に強い性質があります。
■モモルデシン
苦み成分。胃腸を刺激して食欲を増進させます。
■カリウム
塩分の排出を促します。
ゴーヤーの選び方
- つやがあり、色が濃いもの。
- ずしりと重みがあるもの。
- イボの大きさが揃って密についているもの。
新鮮なゴーヤーほど苦くなります。
ゴーヤーとツナのチャンプルーの作り方
「ゴーヤーとツナのチャンプルー」は、沖縄のポピュラーな食材を使ったメニューです。チャンプルーは沖縄方言で「混ぜこぜにした」という意味です。ツナ缶は、細切りにんじんと炒めた「にんじんシリシリ」など、幅広く利用されるお手軽食材です。
<道具>
- フライパン
- ボール
- スプーン
<材料(2人前)>
- ゴーヤー・・・・・・・・・・・1本
- ツナ缶・・・・・・・・・・・1個
- 卵・・・・・・・・・・・・・・2個
- 鰹だし顆粒・・・・・・・・・・小さじ1
- 中華だし・・・・・・・・・・・小さじ2
- 醤油・・・・・・・・・・・・・小さじ2
- 塩こしょう・・・・・・・・・・適量
- オリーブオイル(サラダ油)・・適量
<作り方>
1.ゴーヤーは縦に切り、スプーンでわたをとり、3ミリぐらいにスライス。卵は溶いておきます。
2.フライパンにオリーブオイルを引き中火。ゴーヤーを炒める。
3.「2」に鰹だし、中華だし、醤油を入れて味付け。
4.ゴーヤーがしんなりしたら、ツナ缶を入れます。味見をして塩こしょうで整え「1」の溶き卵をまわしかけます。
5.溶き卵が固まったら出来上がり!
夏は、南国の食べ物がカラダに効く!
チャンプルーに使う野菜は、炒め物に使える野菜なら何でもOK!お肌のことを考えるなら、にんじん、ピーマンなど、βカロテンを多く含む緑黄色野菜がおすすめです!
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