コロナ禍で「夫婦の仲が良くなった?」その理由とは?

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コロナ禍の中、テレワークなどの在宅勤務の夫婦が増えています。そういった中、「夫婦の仲が良くなった」というアンケートデータがあります。今回の男の家事

では、コロナ禍で「夫婦の仲が良くなった?」その理由?を紹介します。

コロナ禍で変化した生活環境

明治安田生命では、「いい夫婦の日」に関するアンケート調査を行いました。

「【Q】コロナ禍の影響により、夫婦関係に変化はありましたか?」という問いには、「夫婦の仲が良くなった」と答えた人は19.6%で、「悪くなった」と答えた人の6.1%と比べて3倍以上の差が出ました。

明治安田生命 アンケート

「【Q】仲が良くなった理由を教えてください」という問いには、62.5%が「コミュニケーションや会話の機会が増えたため」、37.1%が「一緒に食事する頻度が増えたため」などで、いずれも「夫婦のコミュニーケーション量の増加」が理由に思われます。

明治安田生命 アンケート


また、女性の回答では「配偶者が家事や育児に協力的になったため」が多くありました。反面、「仲が悪くなった」と答えた人は「配偶者の嫌なところが目に入るようになったため」などを理由にあげていました。

 

まとめ

会話を増やしたり、子供の面倒をみたり、夫婦が仲良くなる秘訣には、コミュニケーションが大切なようです。アンケートでは「【Q】配偶者に言われたい一言は何ですか?」問いには「ありがとう」が全体の57.2%で、女性では67.3%と大きな差があります。

明治安田生命 アンケート


夫の家事参加は、夫婦の会話を増やすきっかけにピッタリ!家事参加することで、妻の大変さも理解でき、自ずと「ありがとう」の気持ちも芽生えることでしょう。

参考:明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケート調査

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