【コロナ離婚】家事ができない夫でもできること【在宅勤務・テレワーク・外出自粛】
新型コロナウイルスの影響でテレワーク・在宅勤務に切り替わった男性も少なくありません。そういった中、夫が自宅に長く居ることで、妻の不満が高まって「コロナ離婚」へとなったケースも増えているそうです。今回の男の家事は、妻の不満を検証しつつ、在宅勤務・外出自粛中、家事ができない夫でもできることを紹介します。
妻の不満の一つ、家事ができない夫
「自分は家事ができる」と思っていても、妻の目線でいえば「まるでできていない」ということも。家事とは、料理や掃除、洗濯、どれをとっても「人それぞれ、段取りややり方が微妙に違う」ものなのです。
夫が下手に手伝うと、妻のルーティンワーク(家事段取り)を崩してしまう
普段家事をしない夫が、いきなり家事を手伝っても、お互いのストレスがたまるかもしれません。
何を担当するか?夫婦で役割を話し合う
「家の事」と書いて家事。「衣食住+遊」に関する事で、夫が手伝えるものを話し合ってみましょう。
例)買い物に行く妻。夫は子供と家に残る
外出自粛のはずなのに、スーパーは親子連れのファミリーでいっぱい!何のための外出自粛なのかわかりません。「三密」をしないためにも、夫は子供と自宅で留守番か、近くの公園などに散歩へ。
例)手洗いをきちんと。服を脱ぎ散らかさない。
新型コロナウイルスを防ぐには「手洗い」が大切。妻の声で「夫がきちんと手を洗わない」という不満が多いようです。他にも「脱いだ服をその辺に置かない」など、一言でいえば「清潔さ」「最低限の整理整頓」
例)スキルのいらない家事
ゴミ出しなど、家事スキルのいらない家事はあります。妻の要望をリサーチしてみてはいかがしょう。
例)今回を機会に家事をしてみよう!
男の家事.comでは、初心者のための家事講座を1〜12回で連載しました。参考までに
<共働き夫婦の食事づくりの話(PR):料理の苦手の夫でもできる食事づくりとは?>
「料理はまったくできない」という男性でも、レンジでチン!はできるはず。子育てで大変な妻のためにも、できることから夫が食事づくりに挑戦してみましょう。「ママの給食」は、夫婦と子どものことを考えたお惣菜セット。元シェフと管理栄養士が共同でレシピを開発した「冷凍お惣菜」は、おいしく、小さい子ども(1歳半以降)と夫にも、栄養の偏りのないお惣菜です。冷凍食品をレンジで温めるだけなので、料理が苦手な夫でも食事づくりに参加できます。食事の後片付けも忘れずに!
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