【家事でSDGs】省エネ お湯の沸かし方【持続可能な消費と生産】
持続可能な社会の実現に向けて、SDGsが目標とするゴールの中に、エネルギーの使い方に関するものが多くあります。カップ麺やコーヒーなど、お湯を沸かす時に皆さんはどうされていますか?ちょっとした工夫で、日常のエネルギー消費量を減らすことができます。今回の男の家事では、エネルギーの無駄使いをしない お湯の沸かし方を紹介します。
■男の家事では、男性、夫の家事の視点でSDGsについて紹介する予定です。詳しくは「男の家事で推進しよう!SDGs」を参照ください。
省エネの沸かし方
SDGs目標12【持続可能な消費と生産】つくる責任 つかう責任
持続可能な消費生産形態を確保する
外務省
必要な量を計って、必要な時に沸かす
電気ポットは便利ですが、保温機能は常にエネルギーを消費しています。必要な時に、必要な水量を計ってからお湯を沸かすことがベストです。
カップ麺:作り方に必要量が記載されています。
コーヒー:使用するカップで水の量を測る
まとめ
「必要な量を、必要な時に沸かす」ちょっとしたことですが、一人ひとりの心がけが大きな省エネに!もちろん、光熱費の削減にも役立ちます。ぜひ!お試しください。
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