トイレ掃除の回数はどれくらい?トイレ掃除を減らせるコツ【妻の不満】
「トイレ掃除って、どれくらいの回数が適当なの?」気になるけど、他人に聞くに聞けないトイレ事情。トイレ掃除は、妻が嫌がる家事の一つです。その理由は、男性の用の足し方に不満あり!
今回の男の家事は、マイボイスコムの「トイレ掃除に関するアンケート調査」と、トイレ掃除も減らせるコツもご紹介します。
トイレ掃除は、週1回が22.9%で最多
トイレ掃除は「週1回(22.9%)」で一番多く、次に「ほとんど毎日(18.5%)」で、「週に2~3回程度(14.8%)」、「月に数回程度(10.6%)」が続きます。「ほとんど毎日」のお宅は、大家族だったり、小さな子どもや男性が多い場合も考えられます。
トイレの掃除箇所は?
「普段トイレで掃除する箇所」の質問では、最も多いのが「便器の水たまり部分」で80.3%でした。水たまりの部分は、リング状の汚れがつきやすく、お手入れが行き届かないと底の部分も黒くなってしまいます。
トイレ掃除を減らすコツ
■男性は座って用を足す
トイレが汚れる要因の一つとして、男性が「立って用を足す」ということがあります。立って小便をした場合、跳ねた尿しぶきが1mの範囲に及び、その量は1日2000滴ともいわれています。
■トレイを除菌する
水たまり部分の黒い汚れは、カビや雑菌の繁殖が考えられます。雑菌は、温度などの条件が整うと30分で2倍に繁殖するといわれています。使用後や寝る前の除菌スプレーで除菌すると汚れを抑えることができます。また、雑菌の増えやすい箇所に水タンクがあります。タンク洗浄剤もしくは重曹1カップを夜寝る前にタンクに入れておくと黒カビ対策になります。
手軽に安くできる除菌剤「ブリーチ水/ハイター水」のつくり方
次亜塩素酸ナトリウムは、市販の漂白剤(塩素濃度約5%)である「ハイター」や「ブリーチ」を希釈して作ることができます。( 例:5Lの水に漂白剤を20ml)。消毒剤は、スプレーボトルなどに入れて使用します。ハイターとブリーチの違いは、洗浄成分の有無です。
ハイター:次亜塩酸ナトリウム+洗浄成分
ブリーチ:次亜塩酸ナトリウム
トイレの除菌の仕方
- トイレ用ブリーチ水を作ります。
- トイレにブリーチ水スプレーします。
ブリーチ水は、1本当たり0.5円!超安価な除菌剤
キッチンブリーチ(600ml)が100円程度なので、キッチン除菌用ならブリーチ水(300ml)が200回分。つまり60リットル分も作れるので、バシャバシャ使えるのがうれしいですね。
参照
<除菌剤のいろいろ(PR):安全性と使いやすさで注目の除菌剤、次世代型次亜塩素酸水とは>
雑菌やウィルス対策の消毒剤は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどがありますが、安全性と使い勝手で注目されているのが「次亜塩素酸水」です。子ども園や市役所・学校などの公共施設をはじめ、病院や老人ホームの医療施設、飲食店などに利用されています。除菌水ジーアは、「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水。希釈せずにそのまま使えるから、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけなので、日頃の除菌対策にとっても便利です。
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