【予算】「孫の日」のプレゼント【マナー】
10月の第三日曜日は、「孫の日」です。「敬老の日」のお返しとして、孫にプレゼントを贈る習慣として広がっています。今回の男の家事は、「孫の日」の由来やプレゼントの予算などを紹介します。
「孫の日」とは
「孫の日」は、1999年(平成11年)に日本百貨店協会が提唱し、日本記念日協会に認定された記念日です。毎年10月の第三日曜日を「孫の日」としています。スタートして間がない「孫の日」ですが、高齢化社会に向けて、祖父・祖母と、孫のコミュニケーションを深めるきっかけとして認知されつつあります。
■西暦ごとの「孫の日」
2019 | 10月20日 |
2020 | 10月18日 |
2021 | 10月17日 |
2022 | 10月16日 |
2023 | 10月15日 |
2024 | 10月20日 |
2025 | 10月19日 |
2026 | 10月18日 |
「孫の日」の予算
「孫の日」の予算は、「敬老の日」のお返しに利用されることもあり、「敬老の日」の予算が参考になります。
「敬老の日」にもらった金額と同じぐらい
「敬老の日」に贈ったもらったプレゼント金額から、「孫の日」の金額を検討する方法があります。
「孫の日」の平均金額は3000〜5000円
日本生命保険相互会社の『「敬老の日」に関するアンケート調査』のデータでは、贈る側の予算は5000円未満が約65%、贈られる側の希望も5000円未満が約60%と金額設定は同じでした。つまり、「孫の日」も5000円未満が適当でしょう。
新入学のお祝いに
来年、新入学のお孫さんの前祝いとして、「孫の日」をきっかけにランドセルなどを贈る方法もあります。
気持ちが大切
予算も大切ですが、何よりも孫の成長を祝う気持ちが大切です。「何を贈ったら喜ぶかな?」と、いろいろ考えてみるのも楽しいですね。
参考
出展:「敬老の日」に関するアンケート調査|日本生命保険相互会社
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