【家事でSDGs】男性が持続可能な家事をするためのコツとは?【ジェンダー】

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「男性の家事参加が増えている」といわれる一方、「飽き性の夫は三日も続かない」という妻の不満もよく聞かれます。そもそも、夫の家事参加が三日坊主になってしまうのは、なぜでしょうか?今回の男の家事は、男性が持続可能な家事をするためのコツついて考えてみたいと思います。

■男の家事では、男性、夫の家事の視点でSDGsについて紹介する予定です。詳しくは「男の家事で推進しよう!SDGs」を参照ください。

夫の家事が続かない原因は?

SDGs目標5【ジェンダー】ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う

外務省

どうして夫の家事は三日坊主になってしまうのか?

夫の家事の三日坊主の原因は「男性の凝り性」にあります。例えば、男性がカレーを作るとなると、カレー粉やワインを使って・・・。下手をすると香辛料の調合から始める場合もあります。最初は確かに楽しいのかもしれませんが、これを続けると大変です。この調子で家事をやっていれば、しまいには面倒になることでしょう。

家事は継続することが大切。できることからコツコツと。

家事は継続が力なり。SDGsの視点でいえば、「維持可能な家事」がベストです。家庭料理は、普段着の料理。レストランのメニューのような料理である必要はありません。「せっかくだから凝りたい」「徹底的にやりたい」「100点満点を目指そう」というのではなく、「家事八分目」の気持ちでやってみてはいかがでしょうか。無理せず、焦らず、コツコツと。家事を維持するには、気持ちのゆとりが必要です。

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