【省エネ・節水】フライパンで茹でるパスタのメリット・デメリット【涼しい・キッチン熱中症対策】
パスタを茹でる時、どうしていますか?よく知られているのが「鍋を使ってたっぷりのお湯で」という方法ですが、キッチン熱中症対策や省エネなどの視点で、フライパンで茹でる方法が静かに人気です。今回の男の家事は、フライパンで茹でる方法のメリット・デメリットを紹介します。
一般的な茹で方
パスタ100gにつき水1リットル、塩5gが目安です。
フライパンで2人前のパスタを茹でる
<道具>
フライパン
<パスタ>
2人前:200g なので、鍋で茹でる場合は2Lが目安ですが、フライパンなら1Lです。
1.フライパンに水1Lと塩5g
2.沸騰するとパスタを回しながら投入
フライパンで茹でるメリット
- 使用水量が半分なので、沸騰するまでの時間を短縮できます。
- 沸騰時間が短いので、キッチンの温度上昇を抑えます。
- ガス代・電気代を節約できます。少しですが、塩も。
- パスタを入れる時、からまらないための回し入れが簡単
- 水面が浅いため、吹きこぼれが出にくい
フライパンで茹でるデメリット
- フライパン面が広いため、ザルに入れるときに注意が必要。
- お湯が少なすぎるとパスタにヌメリが出ます。少なく過ぎるのは注意です。
- ソースにフライパンを使う場合は、調理スペースが狭くなる。
まとめ
フライパンでパスタを茹でる方法は、省エネ・節水・暑さ対策を重視したい方にオススメの方法です。
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