ゴールデンウィーク帰省の手土産の予算
いよいよゴールデンウィーク。旅行や自宅でのんびりという方や、実家に帰省という方も多いようです。今回の男の家事は、ネットリサーチ会社マーシュの「帰省の手土産に関するアンケート」を元に、実家に帰省した際の手土産の「マナー」や「予算」などを紹介します。
手土産の予算と何を買うか?
「高いものを持っていくと、相手に気をつかわせる」「ごちそうになってばかりになるのは、気をつかう」など、手土産を持っていくのも、持っていかないのも、それぞれに悩みがあります。
手土産を購入するか?
自分や配偶者の帰省先に「手土産を購入して持って行きますか?」という質問には、下記の回答がありました。
手土産を毎回必ず買う | 51.3% |
手土産をときどき買う | 34.3% |
手土産を買わない | 14.3% |
8割を越える人が「手土産を購入する」という回答でした。
手土産の購入予算は?
「帰省の手土産の購入予算(1商品あたりではなく、合計予算)」という質問には、下記の回答がありました。
「1,000円〜2,000円未満」が約40%で一番多く、「2,000円〜3,000円未満」の約25%が続きました。
手土産に何を購入する?
「帰省の際の手土産として、どのようなものを買いますか?(複数選択)」という質問には、下記の回答がありました。
洋菓子(ケーキ、焼き菓子、ゼリー、チョコレートなど) | 79.0% |
和菓子(饅頭、団子、餅、羊羹など) | 73.3% |
米菓(煎餅、おかきなど) | 32.9% |
菓子以外の食べ物 | 12.6% |
お酒 | 14.4% |
飲み物(お茶、紅茶、コーヒーなど) | 9.7% |
食べ物以外(衣類、花、商品券など) |
手土産を選ぶ基準は?
- お店の人気商品、話題になっている商品
- 普段は食べない、少しと特別感のあるもの
- 滞在中、いっしょに食べられるもの
- 相手が特に喜びそうなもの
渡すときのタイミングは?
訪問した時、玄関ですぐに渡すのは失礼です。きちんと挨拶をかわし、部屋に通された後に一言添えて渡しましょう。あらたまった場合では手土産を風呂敷に包むこともありますが、通常では百貨店の紙袋に入れて持参してもよいでしょう。
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