【新型コロナ】妻が何を手伝って欲しいか?話し合おう【外出自粛で家事を手伝いたい!夫の家事講座1】

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新型コロナウイルスの影響でテレワーク・在宅勤務に切り替わった男性も少なくありません。しかも、外出自粛で自宅に居ることが多くなりました。もし、夫が家事をしない場合、妻の不満も高まっているかもしれません。男の家事では、「外出自粛で家事を手伝いたい!」という夫のために、家事ビギナーの夫のための家事講座を紹介していきます。

先ずは「妻の声」を聞く

家事初心者の夫がいきなり家事参加しても、なかなか上手にできないのが現実です。家事といえば、「料理とか、掃除とか」と思うかもしれませんが、妻が求めることは他にあるかもしれません。「自分のやりたい家事」と「妻がやって欲しいと思う家事」の調整が大切です。

先ずは、夫婦で話し合って「自分が何を担当するか?」を決めましょう。

<夫の家事分担を決めるポイント>

  • 「最初からアレもコレもやらない」先ずはできることを1つ。少しずつ項目を増やす。
  • 決めたことはキチンとやる・やり続ける。「三日坊主」にしない。
  • やり方を妻に教えてもらう。家事は意外に個人差があって、違うやり方だと妻のストレスになる。

今回のおさらい

夫の家事分担は、夫婦の話し合いで決める。

<共働き夫婦の食事づくりの話(PR):料理の苦手の夫でもできる食事づくりとは?>
「料理はまったくできない」という男性でも、レンジでチン!はできるはず。子育てで大変な妻のためにも、できることから夫が食事づくりに挑戦してみましょう。「ママの給食」は、夫婦と子どものことを考えたお惣菜セット。元シェフと管理栄養士が共同でレシピを開発した「冷凍お惣菜」は、おいしく、小さい子ども(1歳半以降)と夫にも、栄養の偏りのないお惣菜です。冷凍食品をレンジで温めるだけなので、料理が苦手な夫でも食事づくりに参加できます。食事の後片付けも忘れずに!
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