【家事でSDGs】海にも妻にも優しい!大きなエコバッグを持とう!【海洋資源】【ジェンダー】

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「海洋プラスチック」の解決策の一つとしてレジ袋の有料化があります。レジ袋の有料化に伴い、エコバッグを持参する人が増えてきていますが、男性のエコバッグ所有率は女性と比較して少ないようです。

また【家事でSDGs】では、夫の買い物の行動について「妻の不満」についても考えてみたいと思います。
今回の男の家事は、海にも妻にも優しい!大きなエコバッグを持とう!を紹介します。

■男の家事では、男性、夫の家事の視点でSDGsについて紹介する予定です。詳しくは「男の家事で推進しよう!SDGs」を参照ください。

 

エコバッグを持とう!

 

目標14【海洋資源】海の豊さを守ろう
持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

SDGs目標5【ジェンダー】ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う

大きなエコバッグ(トートバッグ)が良い理由

男性が所有するエコバッグ(トートバッグ)は、コンビニなどでちょっとした買い物用のエコバッグが多いようです。男の家事では、休日に妻に同行する時のスーパー用のエコバッグをおすすめしたいと思います。

1.丈夫で長持ちするエコバッグを

100円ショップなどで売っているエコバッグは、ちょっとした買い物には便利ですが、耐久性に課題があります。【海洋資源】の観点でいえば、すぐに壊れてしまうものであれば、使い捨てのレジ袋と対して変わりがありません。エコバッグを製造するにしても、エネルギーや石油などの資源を消費するので、無駄が多いようです。スーパーで使用するエコバッグは、大きく重いものが運べる丈夫なエコバッグが適しています。

2.まとめ買いの品物を入れられる大きなエコバッグ(トートバッグ)を

妻の不満として「夫が荷物を持ってくれない」があります。また、夫が同行するなら醤油や米、味噌など、女性にとって重い品物を購入することができます。スーパーで使用するエコバッグは、大きく重いものが運べる丈夫なエコバッグが適しています。できれば、肩にかけることができる「持ち手の長いエコバッグ」が重宝します。

まとめ

最近では、アウトドア用のトートバッグやクーラーバッグ、気に入ったデザインのマイエコバッグを持ってみたらいかがでしょうか?

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