サラダパンの作り方【滋賀のB級グルメ】

休日の男の料理といえば、「よし！ちょっと手の込んだ夕食を作ろう！」と思う男性も多いようですが、妻は嫌がっていることも。その理由は、予算無視の食材の購入など、いろいろあります。詳しくは「妻が嫌がる、夫の手料理9パターン」
そんな時は、手軽なランチはどうでしょう？お手頃な食材を使った「ちょっと変わったお昼ご飯」なら、妻にも喜ばれそうです。

つるやパンの「サラダパン」は、刻んだたくあんにマヨネーズを和えてコッペパンにはさんだ、滋賀県の人気ローカル惣菜パンです。今回の家事は、「サラダパン」の作り方を紹介します。

サラダパンとは

滋賀県長浜市にある「つるやパン」の惣菜パン。「秘密のケンミンSHOW」などで紹介されてブームになります。もともとは、キャベツをマヨネーズで和えたものだったが、水気が出て日持ちがしなかったため具材をたくあんに変更。「たくあんも野菜だからサラダ」という理由で「サラダパン」の名称はそのままで、現在に至ります。

「サラダパン」の作り方

今回は、現在の「サラダパン」と、現在風にアレンジした「元祖サラダパン」を作ってみます。

＜道具＞

小鍋
ザル

＜材料＞

コッペパン（今回はロールパンを使用。食パンでもよい）
サラダパン：たくあん（適量）、マヨネーズ
元祖サラダパン：キャベツ（適量）、マヨネーズ、和がらし

■サラダパン

1.たくあんを刻み（細切り）、マヨネーズと和えます。

※左が「サラダパン」右が「元祖サラダパン」の具です。

2.パンに切れ目を入れて「1」の具材をはさみます。

 

■元祖サラダパン（改）

1.小口に切ったキャベツをサッとゆでて、水気をしっかり切ります。

2.刻んだたくあん（細切り）と「1」のキャベツ、マヨネーズ、和がらしを和えます。

※和がらしを加えると大人の味になります。

3.パンに切れ目を入れて「2」の具材をはさみます。

まとめ

サンドイッチ系は、具の工夫でいろいろなバリエーションができるので、男性の持ちネタレシピのアップにもぴったりです。

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