男の靴はなぜ臭い?重曹で靴の臭いを消す方法【男の消臭】

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仕事に欠かせない革靴や作業靴ですが、脱いだときの臭いが気になりませんか?今回の男の家事は、靴と足の臭いの消し方を紹介します。

靴の中が臭くなる?

靴の中が臭くなる主な原因は、汗や角質をエサとして増殖する雑菌によって分解された「イソ吉草酸」という物質です。

靴や足の臭いを消す方法

靴の中の雑菌が増えないように、靴を乾燥させたり、足を清潔にすることが重要ですが、他にも重曹を使う方法もあります。臭いの原因である「イソ吉草酸」は酸性のため、弱アルカリ性の重曹で中和する方法です。

靴の中を一晩で消臭する

お茶パックに大さじ2〜3杯の重曹を入れます。お茶パックを靴の中に入れておきます。

重曹足湯

洗面器の中にお湯を入れ、大さじ2〜3杯の重曹を溶かして足湯をします。臭いが強い場合は、重曹大さじ2をお湯大さじ1で重曹ペーストで作り、足の指の間などにすり込んでマッサージ。よくお湯ですすいで乾かします。

重曹パフ

お出かけ前に少量の重曹をパフにつけて足の裏をはたきます。肌に直接使う場合は、「日本薬局方の重曹」「食品添加物の重曹」を使用してください。

まとめ

重曹は除湿効果もあるので靴箱に入れても効果があります。もともとは食品にも添加できる重曹ですから、安心して使うことができます。

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