年賀状に使える!寅(とら)にちなんだ一言集

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2022年の干支は「寅(とら)」年です。干支のイラストが入った年賀状の定番ですが、数多く届く年賀状の中で「できるだけ目立ちたい」「“とら”の言葉を使った年賀の挨拶を添えたい」という方のための文例案を紹介します。

寅(とら))のイラストは、送る相手で変える

目上の人や上司、お世話になった方などに送る年賀状と、親しい友人に送る年賀状は書き分けた方がよいでしょう。イラストの選択も送る相手に合わせた方が良いでしょう。

  • 仲の良い友人や親戚に送る   
  • 親しみを感じさせるイラストを家族写真のワンポイントに使う
  • 目上の方や上司、お世話になった方に送る 
  • 水墨タッチや水彩タッチなど、高級感のあるイラスト
  • 仕事の取引先に送る      
  • 書画風の「寅」の文字

手書きのメッセージを添えるのがマナー

最近の年賀状は印刷が多いのですが、「今年もよろしくお願いいたします」「仲良く暮らしています」「おかげさまで元気に暮らしています」など、手書きの“メッセージ”を必ず添えましょう。特に「寅(とら)」をもじったメッセージは、もらった相手に印象が残ります。

うしに「丑」の文字使われる理由とは

十二支の漢字は、もともとは農業の作物の発達を12段階に分けたもので、種子から亥までを表現していて、それを庶民に覚えてもらうために動物の名前を当てはめたとされています。

十二支の3番目である「寅(とら)」。寅は、「動く」という意味で、寅年は、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。春が来て草木が生ずる時期とされています。「寅は不動物の虎」の意味もあるので、「困難に遭遇しても勇敢に立ち向かう」イメージもあります。

「寅(とら)」年の意味

寅らしく「強い」「勇敢」「動く」「成長」 などの意味があります。

「寅(とら)」にちなんだ挨拶

家族の近況を伝える

「今年も、笑顔(ガオー)で年でありますように」

「今年も寅ブルのない、年でありますように」

「家族みんなで、新しいことに寅(トラ)イします!」

「今年は◯◯が◯◯受験に寅(トラ)イします!」

仕事への豊富

「虎視眈々と業績1位を目指します」

「新しい仕事にトラ(寅)イします!」

「社の伝統(寅ディショナル)を守りつつ、新しいことにチャレンジします!」

「社の寅(トラ)ック満載になるような仕事を受注したいです」

「今年こそ先輩に、「一本寅(とら)れた!言わせたいです」

「常識にトラわれず、新しいことに挑戦したい!」

「『虎穴に入らずんば虎子を得ず』の心構えで、新しいことに挑戦します!」

一言

「今年こそ、旅行しタイガー!」

「明けましておめでタイガー!」

「今年こそ、トラベルに行きましょう」

「大河(タイガー)ドラマのような、感動がありますように」

「ウル寅(トラ)ハッピーな年でありますように」

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