【野菜】春の食材(3月〜5月)【男の料理】
もっともおいしくて栄養価も高い、しかも経済的! 旬の食材。食材の旬を知っていると、いろいろなメリットがあります。今回の男の家事は、春の旬の食材を紹介します。
旬のメリット
安くておいしく、栄養たっぷりの旬の食材。
旬の食材は、おいしい
うま味や香りがたっぷり!素材のうま味が強く感じられるので、調味料を減らすことができます。
旬の食材は、栄養価が高い!
野菜類は、ビタミンやカロテンが多く含まれます。脂ののった魚類はDHAやEPAなどの必須脂肪酸が豊富。ダイエット中でも、少ない量で栄養価の高い食事ができます。
旬の食材は、安い!
旬の路地ものは、新鮮で大きい!しかも値段も安い!
旬の食材
春の野菜
■アスパラガス:4月・5月・6月
■うど:3月・4月・5月
クロロゲン酸という抗酸化物質や、疲れをいやすアスパラギン酸を含みます。疲労回復。
■かぶ:3月・4月・5月
白い根の部分は消化酵素のアミラーゼ、葉にはカロテンやビタミンCを多く含みます。
■春キャベツ:2月・3月・4月・5月・6月
ビタミンUは、胃腸膜を強化し、傷ついた胃を修復。また漢族の解毒作用を助けます。ただし、加熱するとこわらるので生食します。
■水菜:2月・3月
カロテンやビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分を多く含みます。
■グリーンピース:3月・4月・5月
たんぱく質とビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCを多く含みます。
■新ごぼう:4月・5月
食物繊維を多く含みます。炭水化物の多くはイヌリンで腎臓機能を高めます。
■さやえんどう:4月・5月・6月
■しゅんぎく:2月・3月
カロテンやビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分を多く含みます。
■せり:2月・3月・4月
香り成分、ミリスチン、カンフェンが、体をあたため、冷え性改善。
■セロリ:2月・3月・4月
ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維、カリウムを多く含みます。余分な塩分を排出し、高血圧や動脈硬化の予防。
■わらび:2月・3月・4月
ビタミンB2、カリウム、ビタミンE、カロテンを多く含みます。
■ぜんまい:4月・5月・6月::
■たけのこ:4月・5月
食物繊維、カリウム、チロシン。便秘の解消、大腸がんの予防。塩分排出。生活習慣病の予防。
■新たまねぎ:3月・4月
硫化アリル。血液サラサラ効果、動脈硬化の予防、疲労回復。水にさらすと流れてしまうので、酢や油などで工夫する。
■菜の花:2月・3月
ビタミン、ミネラルが豊富。免疫力を高め、風邪や骨粗しょう症の予防にも。
■にら:3月・4月・5月
カロテンやビタミンB1、B2、C、カリウム、カルシウム、リン、鉄などのミネラルが含まれています。硫化アリル。血液サラサラ効果、動脈硬化の予防、疲労回復。
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