年賀状に使える!丑年(うしどし)にちなんだ一言集
2033年の干支は「丑(うし)」年です。干支のイラストが入った年賀状の定番ですが、数多く届く年賀状の中で「できるだけ目立ちたい」「“うし”の言葉を使った年賀の挨拶を添えたい」という方のための文例案を紹介します。
丑(うし)のイラストは、送る相手で変える
目上の人や上司、お世話になった方などに送る年賀状と、親しい友人に送る年賀状は書き分けた方がよいでしょう。イラストの選択も送る相手に合わせた方が失礼がありません。
- 仲の良い友人や親戚に送る
- 親しみを感じさせるイラストを家族写真のワンポイントに使う
- 目上の方や上司、お世話になった方に送る
- 水墨タッチや水彩タッチなど、高級感のあるイラスト
- 仕事の取引先に送る
- 書画風の「丑」の文字
手書きのメッセージを添えるのがマナー
最近の年賀状は印刷が多いのですが、「今年もよろしくお願いいたします」「仲良く暮らしています」「おかげさまで元気に暮らしています」など、手書きの“メッセージ”を必ず添えましょう。特に「丑(うし)」をもじったメッセージは、もらった相手に印象が残ります。
うしに「丑」の文字使われる理由とは
十二支の漢字は、もともとは農業の作物の発達を12段階に分けたもので、種子から亥までを表現していて、それを庶民に覚えてもらうために動物の名前を当てはめたとされています。十二支の2番目である「丑(うし)」。丑は、「曲がる:ねじる」という意味で、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表しているとされています。
丑年は、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。
丑(うし)年の意味
牛らしく「粘り強い」「堅実」「誠実」 などの意味があります。
「丑(うし)」にちなんだ挨拶
家族の近況を伝える
「家族みんな、モウいっぱい元気です!」
「〇〇は、モウすぐ○才になります」
「家族みんな笑顔で、ウッシッシ!」
「幸せが、ぎゅう〜と詰まった1年でありますように」
仕事への豊富
「初心を“うし”なわず頑張ります!」
「成功に向けて、モウ一踏ん張り!」
「ぎゅう〜と、濃い一年にします!」
「モウ烈に仕事に打ち込みたいです!」
一言
「新年のお慶びをも“丑(うし)”あげます!」
「良いこと、Cow(カウ)モ〜ン!」
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