【男の家事】三日坊主にならないための家事八分目とは?

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「よし!家事を手伝おう!」という男性が、わずか三日坊主になってしまうケースが多いようです。今回の男の家事は、三日坊主にならないための家事について考えてみたいと思います。

家事は365 日、終わりがない

家事といっても料理や掃除はもちろん、日々の買い物、ご近所づきあいなど、多岐に渡ります。最近では「見えない家事」呼ばれる「献立を考えること」も立派な家事に入ります。小さな子供がいる家庭は、掃除した直前に汚していくのです。

どうして三日坊主になってしまうのか?

その最大の原因は、「男性の凝り性」にあります。カレーを作るとなると、カレー粉やワインを使って・・・。最初は、良いのですが、これを続けると大変です。で、飽きてしまって家事放棄。これでは意味がありません。

家事は、継続することが大切

そこで「家事八分目」という気持ちでやってみてはいかがでしょう。車のハンドルに遊びがあるように、気持ちにゆとりが必要です。料理だって、ごちそうを作る必要はありません。家庭料理は、普段着の料理。レストランのメニューのような料理である必要はありません。

ただこれは「全てに手を抜いてよい」と言っているのではありません。料理の衛生は、しっかりとやらなければなりません。

できることから、コツコツと

おすすめなのが、妻と話し合って「家事分担と方法」を決めることです。最初から高い目標を作る必要もありません。多分、妻も求めないと思いますが(続かないとわかっている)・・・。一つずつできることから、少しずつ家事のバリエーションを増やしていけばいいのです。

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