【家事でSDGs】休日に夫婦で買い物 妻が嫌がる夫の行動とは?【ジェンダー】
「買い物を手伝おう!」とスーパーについて行く夫。重い荷物を持つなど、本人は手伝う気満々ですが、妻はどこか不満顔。実は、スーパーでの買い物で、夫の何気ない行動に妻が不満を持っています。今回の男の家事は、スーパーで夫が注意すべき行動を紹介します。
■男の家事では、男性、夫の家事の視点でSDGsについて紹介する予定です。詳しくは「男の家事で推進しよう!SDGs」を参照ください。
夫の行動に妻が感じる不満とは
夫の買い物について、代表的な妻の不満を見ていきましょう。
SDGs目標5【ジェンダー】ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う
不満その1:予算オーバー!自分が欲しいものばかり!夫の金銭感覚
- 「自分が食べたいものをカゴにポイポイと入れる。夫が来ると買い物の予算がオーバーする」
- 「モノの値段を気にせずに持ってくる」
- 「結局、酒の肴が欲しいのでは、と思う」
妻が家計を管理している場合、予算オーバーの夫の行動は、妻のストレスの原因になっているかもしれません。
不満その2:荷物を持ってくれない
- 「荷物を持ってくれないなら、買い物に着いてくる意味がない」
- 「『持って』と言えば持ってくれるが、言わなきゃ持ってくれない」
- 「持ってくれても、“持ってやった”というエラソーな態度がいや」
「力仕事は、男の仕事」ぐらいの気持ちがあってもいいかもしれません。特に休日の買い物では、米や醤油などの買い置き食品に夫の力が役立ちます。
不満その3:荷物を全部持たれるのは恥ずかしい
- 「全ての荷物を持たれると“鬼嫁”と思われそうで嫌」
全てを持つと、妻は恥ずかしいようです。重いものは夫が持って、手ぶらにならない程度に軽いものを持ってもらうもの一つの方法かもしれません。
まとめ
荷物を持たない夫で意外に多いのが「ビニール袋やエコバッグを持つのが恥ずかしい」という男性。最近では、アウトドア用のトートバッグやクーラーバック、ホームセンターでの工具バッグなど、男性向けのバッグもあります。
<今すぐできるフードロスの話(PR):おトクにフードロスの取り組みにも貢献>
日本は世界有数のフードロス大国ということをご存知ですか?まだまだ食品としておいしく食べられるのに、日本では「パッケージに汚れやキズがある」とか「賞味期限が近づいてきた」という理由で、年間約643万トンもの食料が廃棄されています。これは国民一人ひとりが、「お茶碗1杯分のご飯を毎日捨てている」のと同じ計算になります。フードロスは、持続可能な社会の実現のための大きな課題です。「KURADASHI」は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで会員に販売するサイト。楽しくお買い物をして、社会貢献をしてみませんか?
▼最大97%OFFで買えるECサイトはこちら▼
社会貢献型ショッピングサイトKURADASHI