【家事でSDGs】窓を開けてお部屋を涼しく節電する方法【エネルギー】

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持続可能な社会の実現に向けて、二酸化炭素の削減は大きな課題の一つです。夏はクーラーの使用による電気消費量が増加します。また「暑いのは苦手だけど、クーラーはもっと苦手」という方も多いようです。今回の男の家事では、窓の開け方でお部屋を涼しく節電する方法を紹介します。

■男の家事では、男性、夫の家事の視点でSDGsについて紹介する予定です。詳しくは「男の家事で推進しよう!SDGs」を参照ください。

窓を開けてお部屋を涼しくする

目標7【エネルギー】エネルギーをみんなに そしてクリーンに

すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

窓の工夫で風通しをよくする

「風速1m/sで体感温度が1度下げる」ことができます。窓を開けて風を通すことで、お部屋が涼しくなります。網戸は掃除しておきましょう。

 

①部屋の対角の窓を開けて一直線の通り道をつくる。

 

②風の入口は狭く、風の出口を広くすると、風が強くなる。

 

③無風の時は、外に向けて扇風機を回し、風の流れをつくる。

 

④二階建ての家は、上の階が暑くなるので、上の階の窓を開けて、下から上へ空気の流れをつくる。

適度な換気は、コロナやお部屋のホルムアルデヒド、カビ対策にも

お部屋の換気は1時間に1回、5-10分程度が目安です。

まとめ

いかがでしたか?ちょっとした窓の開け方で、自然の風を上手に取り入れてお部屋を涼しくすることができます。

 

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