【野菜】冬の食材(12月〜2月【男の料理】

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あったか〜い鍋のおいしい季節ですね。旬の冬の食材は、おいしくて栄養価も高い、しかも経済的!食材の旬を知っていると、いろいろなメリットがあります。今回の男の家事.comは、冬の旬の食材を紹介します。

旬のメリット

安くておいしく、栄養たっぷりの旬の食材。

旬の食材は、おいしい

うま味や香りがたっぷり!素材のうま味が強く感じられるので、調味料を減らすことができます。

旬の食材は、栄養価が高い!

野菜類は、ビタミンやカロテンが多く含まれます。脂ののった魚類はDHAやEPAなどの必須脂肪酸が豊富。ダイエット中でも、少ない量で栄養価の高い食事ができます。

旬の食材は、安い!

旬の路地ものは、新鮮で大きい!しかも値段も安い!

■カリフラワー:11月・12月・1月・2月・3月

ビタミンCやカリウムを多く含むアブラナ科の野菜です。カリフラワーには、強い抗酸化作用を持つ「MATS(メチルアリルトリスルフィド)」という物質が含まれています。風邪の予防・がん予防・高血圧の予防・脳卒中や心臓病の原因となる動脈硬化や血栓ができるのを防ぐ働きがあります。

■水菜・みぶな: 12月・1月・2月・3月

ビタミンCやβカロテン、カリウム、カルシウムを多く含むアブラナ科の野菜です。ミズナとミブナは同じ仲間で、形状や食味も大きく違いがなく、栄養面でも大きな差はありません。アブラナ科の野菜に含まれる「アリルイソチオシアネート」という辛味成分は、わさびの辛さと同じ成分で、血栓の防止作用があります。ビタミンC、βカロテンは、抗酸化作用により動脈硬化の防ぐことから、心筋梗塞、脳梗塞の予防効果があります。

■くわい:11月・12月・1月・2月

おせち料理に欠かせない食材。炭水化物やタンパク質、カリウム、亜鉛が豊富です。タンパク質はサツマイモの5倍も含まれています。高血圧の予防や体内の老廃物の排出(デトックス)効果を期待できます。

■かぶ:11月・12月・1月・2月・3月

ビタミンCや食物繊維、でんぷんの消化酵素であるアミラーゼを含んでいます。葉には、βカロテンを多く含むので、葉付きのカブを選びましょう。腹痛の予防・風邪の予防・免疫効果を高めます。

■小松菜: 12月・1月・2月

ビタミンAやビタミンC、鉄分、カルシウム、カリウムが豊富な緑黄色野菜です。栄養価がほうれん草よりも高く、栽培が楽という理由から“安い”のが特長。風邪の予防・貧血予防・高血圧の予防・免疫効果を高めます。

■里芋(さといも):8月・9月・10月・11月・12月

エネルギーとなるでんぷんを多く含みます。里芋の特徴である“ぬめり”は、ムチンと呼ばれる食物繊維の一種で、胃や腸の粘膜を保護したり、肝臓の働きを強める作用があります。整腸作用・便通改善・大腸がんや胃がんの予防・潰瘍の予防に効果を期待できます。

■春菊:11月・12月・1月・2月・3月

βカロテンやビタミンC、カルシウ、マグネシウム、リン、鉄分などのミネラル分も多く含みます。香り成分のペリルアルデヒドやα−ペネンには胃腸の健康を保つ働きがあり、胃もたれの解消や消化不良を改善したり、食欲増進の作用もあります。風邪の予防・貧血予防・高血圧の予防・免疫効果を高めます。

■ながいも:11月・12月・1月

漢方薬にも利用されるほどの滋養野菜。亜鉛やカリウム、鉄などのミネラル、ビタミンB群・Cなどがバランス良く含まれています。特にアミラーゼやジアスターゼ、ウレアーゼ、オキシターゼなど多くの消化酵素も含んでいるため胃腸に優しい食材です。ながいもの“ぬめり”は、ムチンと呼ばれる食物繊維の一種で、胃や腸の粘膜を保護したり、肝臓の働きを強める作用があります。老化の予防、肌荒れ、疲労回復、便秘の改善、ダイエットに効果的が期待されます。

■長ネギ:11月・12月・1月・2月・3月

ビタミンCやカリウム、ネギオール、硫化アリルなど含みます。硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を高め、血液をサラサラにする効果を期待できます。ネギオールは、殺菌・抗ウィルス効果があり、風邪の予防に効果があります。

■白菜:11月・12月・1月・2月

ビタミンCやカリウム、カルシウムを含みます。高血圧の予防・免疫効果を高めます。甘みのある野菜ですが、極めて低カロリー(100gで14カロリー)のためダイエットにも適しています。

■ほうれん草11月・12月・1月・2月

βカロテンやビタミンC、鉄分、カルシウム、カリウムが豊富な緑黄色野菜です。風邪・がん・動脈硬化の予防や高血圧を下げる効果、美肌効果があるといわれています。鉄分の吸収を妨げるシュウ酸を含むため、下茹すると良いでしょう。

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