かんたん!重曹とクエン酸で排水口のお掃除の仕方
キッチンの排水口は放置しておくとヌメヌメや悪臭の原因となります。なによりも衛生面で良くはありません。「掃除はしたいけど、できるだけ排水口には触りたくない」という方におすすめなのが「重曹とクエン酸」を使ったナチュラルクリーニングです。今回の男の家事は、エコ洗剤の重曹とクエン酸で排水口のお掃除の仕方を紹介します。
排水口がキレイになる仕組みとは?
重曹とクエン酸が混じり合うと、化学反応で“激しい発泡”が起こります。この泡立ちでニオイやヌメヌメ汚れをはがし落とします。
道具
排水口の掃除の仕方
- 排水口に重曹をまく
- クエン酸水をスプレー。※お湯でクエン酸を溶かしたクエン酸水をまいてもよい
- ブクブクと泡がでてきます
- 10分ほど放置してお湯で流します。
まとめ
重曹とクエン酸は、排水パイプの掃除にも活用できます。排水口からパイプ内に重曹とクエン酸を入れるだけです。パイプはU字型になっていて、常時水がたまっているため化学反応が起きます。しばらく放置してお湯などで流します。ヌメリなどの汚れは落ちますが、髪の毛などのゴミ類は溶かすことはできませんので、ご注意ください。
<除菌剤のいろいろ(PR):安全性と使いやすさで注目の除菌剤、次世代型次亜塩素酸水とは>
雑菌やウィルス対策の消毒剤は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどがありますが、安全性と使い勝手で注目されているのが「次亜塩素酸水」です。子ども園や市役所・学校などの公共施設をはじめ、病院や老人ホームの医療施設、飲食店などに利用されています。除菌水ジーアは、「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水。希釈せずにそのまま使えるから、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけなので、日頃の除菌対策にとっても便利です。
▼除菌水ジーアはこちら▼
希釈せずにそのまま使える次亜塩素酸水、除菌水ジーア