オーブントースターの掃除の仕方【男の掃除】
毎朝のトーストやグラタンなどの焼きもの、お惣菜の温めなど、オーブントースターはよく使う調理家電のひとつです。焼き料理に使うオーブントースタは、油ハネや食材のコゲなどがつきやすくなっています。今回の男の家事は、オーブントースターのお手入れの仕方を紹介します。
オーブントースタの汚れは?
主な汚れは、食品の油ハネやコゲです。使う洗剤は、セスキ炭酸ソーダが適しています。
<道具>
- セスキ炭酸ソーダ水
- 清潔なふきん
- メラニンスポンジ
- 使い古した歯ブラシ
- スポンジたわし(ソフト)
- 割りばし
トースターの掃除の仕方
オーブントースターの掃除は、各パーツの分解掃除が基本です。構造は、電気メーカーによって多少異なりますが、大体似たような感じです。ヒーター部分は、ぬらさないように注意します。
1.【網を外す】
網の手前と奥に、網をひっかける金具(フック)があります。網をひっぱり金具から外します。
2.【下部トレイを外す】
パンくずを受け止める「トレイ」を外します。
3.【網とトレイを洗う】
主の汚れは、パンを焼いたときや料理を温めたときのコゲです。セスキ炭酸ソーダ水をスプレーし、スポンジたわしなどでこすり洗います。こびりついたコゲは、割りばしでこそげ落とします。
4.【本体のパンくずを取り除く】
トースター本体をシンク側に置き、歯ブラシなどでパンくずを落とします。あらかた取り除けたら、ぬらして固く絞ったフキンでふき取ります。庫内が料理の汁などで汚れて固まっていたら、セスキ炭酸ソーダ水を含ませたスポンジたわしでこすり落とします。
5.【ガラス面のくもり】
ガラス面が茶色にくもっている場合は、水にぬらしたメラニンスポンジでこすり落とします。
<除菌剤のいろいろ(PR):安全性と使いやすさで注目の除菌剤、次世代型次亜塩素酸水とは>
雑菌やウィルス対策の消毒剤は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどがありますが、安全性と使い勝手で注目されているのが「次亜塩素酸水」です。子ども園や市役所・学校などの公共施設をはじめ、病院や老人ホームの医療施設、飲食店などに利用されています。除菌水ジーアは、「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水。希釈せずにそのまま使えるから、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけなので、日頃の除菌対策にとっても便利です。
▼除菌水ジーアはこちら▼
希釈せずにそのまま使える次亜塩素酸水、除菌水ジーア