秋掃除で夏のダニ・カビ退治!冬前にやっておきたいアレルギー対策

Pocket

暑〜い夏も終わって、過ごしやすい秋の到来ですね。ジメジメした梅雨から夏の季節は、ダニやカビの繁殖シーズン。しかし、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー対策は、「秋掃除」が効果的ということをご存知ですか?
今回の男の家事は、冬前にやっておきたい、夏のダニ・カビ退治「秋掃除」のメリットをご紹介いたします。

秋掃除をする理由とは

アレルギーの原因となるダニやカビは、夏に繁殖すると同時に、ダニの死骸やフン、カビの胞子がたまってアレルゲンとなります。秋になると空気が乾燥し、ダニの死骸・フンやカビの胞子が空気中に舞うようになり部屋中に拡散します。現代の住宅は、断熱性と気密性が高いため、冬でもダニやカビが増殖しやすい環境にあります。

1)夏の高温多湿でダニとカビが繁殖
   ↓
2)ダニの死骸や胞子がたまる
   ↓
3)秋になると空気が乾燥し、ダニの死骸や胞子が部屋中に拡散する
   ↓
4)生き残ったダニやカビの胞子は、冬のエアコンの暖房や加湿器の使用で繁殖する

秋掃除のメリット

秋掃除は、夏にたまった汚れを落とすのにいろいろなメリットがあります。

  • 空気が乾燥しているため、布団やシーツ、カーテン、布ソファーなど、洗濯しても乾きやすい。
  • 水がまだ温かいので、風呂掃除や排水口などの水回りの掃除がラク。
  • 快適な季節なので網戸や窓枠などの掃除がしやすい。
  • 冬前のエアコンの掃除に適している。

いかがでしたか?秋掃除を行っていると、忙しい冬の大掃除もラクになります。今年の秋は、秋掃除に挑戦してみませんか?

<除菌剤のいろいろ(PR):安全性と使いやすさで注目の除菌剤、次世代型次亜塩素酸水とは>
雑菌やウィルス対策の消毒剤は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどがありますが、安全性と使い勝手で注目されているのが「次亜塩素酸水」です。子ども園や市役所・学校などの公共施設をはじめ、病院や老人ホームの医療施設、飲食店などに利用されています。除菌水ジーアは、「次亜塩素酸水」でできた除菌消臭水。希釈せずにそのまま使えるから、超音波加湿器に入れたり、スプレーボトルに入れて噴霧するだけなので、日頃の除菌対策にとっても便利です。
▼除菌水ジーアはこちら▼
希釈せずにそのまま使える次亜塩素酸水、除菌水ジーア

Pocket