【GW】連休は空き巣にご用心!注意しておきたい防犯対策【連休】
今年のゴールデンウィークは最長で10連休という大型連休です。連休を機会に旅行を予定している方も多いのではないでしょうか?しかし、長期連休は、泥棒にとっては掻き入れ時でもあるのです。長期旅行を狙った空き巣など、泥棒被害が増える時期です。今回の男の家事は、連休は空き巣にご用心!注意しておきたい防犯対策を紹介します。
泥棒に入られやすいケース
大きく分けて「①留守だとわかるSNS」と「②留守だとわかる家」があります。
①留守だとわかるSNS
SNSの普及で、現在の状況がわかりやすくなっています。注意しておきたいいくつかのポイントを紹介します。
- SNSで「長期旅行中をアップ」しない。
- SNSで高価なものが家にあることをアップしない。
- SNSで住所がわかるものをアップしない。
- SNSでカレンダーに書いたメモが見えるものはアップしない。
②留守だとわかる家
泥棒の侵入犯の手口は、ガラス破りと無締まりが大半です。一戸建ての場合は庭が散らかっていたり、玄関が汚れていたりする家は、泥棒に狙われやすいといわれています。中・高層住宅は、オートロックの過信から無締まりの比重が高いです。
■一戸建て
1位:ガラス破り(53.3%)
2位:無締まり(33.5%)
3位:施錠開け(5.9%)
4位:ドア破り(3.2%)
その他(4.1%)
■中・高層住宅
1位: 無締まり(45.4%)
2位: ガラス破り(20.6%)
3位:施錠開け(31.6%)
4位:ドア破り(0.9%)
その他(1.5%)
※H30年中の住宅対象侵入窃盗の発生状況 警視庁 生活安全総務課調べ
空き巣に入られやすい家の特徴と対策
散らかった庭や玄関、掃除されていない格子は、空き巣狙いが「住人はズボラで防犯に関心がないだろう」「家の中も散らかっていて、盗んでも気づかれないだろう」と思う可能性が高いのです。また、侵入に5分かかると、約7割の空き巣狙いが侵入をあきらめる。というデータもあります。※警視庁調べ
庭を片付ける
「整理整頓」が防犯の基本です。「ここに空き巣に入ると、証拠を残しやすいぞ!」と空き巣に思わせるのが一番です。
窓や格子、門まわりを掃除する
手入れの行き届いた格子や窓は、空き巣狙いの侵入意欲を低下させます。さらに「補助錠」「防犯センサー」「防犯フィルム」との併用で「この家への侵入はリスクが高い」と思わせることが大切です。日頃のお手入れで、格子類の不具合も発見できるメリットもあります。
新聞を止める
長期不在の場合は、新聞をとめる。たまった郵便受けは「家にいません」のサインです。
まとめ
せっかくの旅行も、空き巣に入られたら台無しですね。ちょっとした工夫で空き巣被害を減らすこともできそうです。お出かけ前の防犯チェックをしてみてはいかがでしょうか?
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