【帰省】お正月の手土産の予算と、喜ばれるもの、気をつけておきたいマナー
年末年始の予定では、実家への帰省という方が多いのではないでしょうか?なかでも義実家への訪問は、とても気をつかい、頭を悩ませます。
今回の男の家事は、帰省時の「手土産の予算」「なにを持って行くか」「渡すときのマナー」などを紹介します。
手土産の予算は?
あるアンケート調査では、約7割の人が「3,000円未満」と回答しています。
〜1,000円未満 9.2% | 1,000〜2,000円未満 34.2% | 2,000〜3,000円未満 28.3% |
3,000〜4,000円未満 10.5% | 4,000〜5,000円未満 4.8% | 5,000〜10,000円未満 2.7% |
10,000円以上 0.6% |
滞在日数や会う頻度で検討します
どのくらい会っているか?日帰りもしくは滞在か?何度か行っているのであれば「義実家(実家)が、どのくらい費用をかけて迎えてくれているか?」なども検討します。
- 1年に1回程度:遠距離のため滞在する場合は、3,000〜5,000円程度が良いでしょう。
- 近所でよく会う:高過ぎる土産は、相手に気を使わせます。
手土産はなにか良いか?
親類が集まる場合が多い正月では、みんなで食べられるスイーツやフルーツなどが喜ばれます。
- 地元のスイーツ(お菓子)
- お取り寄せのスイーツ(お菓子)
- 正月飾りがついたスイーツ(お菓子)
- フルーツの盛り合わせ
渡すときのタイミングは?
訪問した時、玄関ですぐに渡すのは失礼です。きちんと挨拶をかわし、部屋に通された後に一言添えて渡しましょう。あらたまった場合では手土産を風呂敷に包むこともありますが、通常では百貨店の紙袋に入れて持参してもよいでしょう。
帰省の日時の連絡は早めに!
最近では、おせち料理やオードブル、寿司など、予約注文される家庭が増えています。毎年のことだからといわず、「○月○日に帰ります」と早めに義実家(実家)に連絡しておきましょう。
お年賀の予算
参考までに「贈る対象別のお年賀の目安」を紹介します。
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