【糖尿病】熱中症対策の飲み過ぎで急性糖尿病の危険!ペットボトル症候群とは?

Pocket

暑い日が続くと“熱中症”に注意しなければなりません。一般的に熱中症対策は、こまめな水分補給が大切、といわれていますが、水分補給の仕方によっては体調を崩すことをご存じですか?今回の男の家事は、急性の糖尿病の原因といわれる「ペットボトル症候群」について紹介します。

「ペットボトル症候群」とは

夏の水分補給にコーラやスポーツドリンクなど、ジュース類を1日に2~3リットル飲み続けることで、急性の糖尿病になることです。500mlのスポーツドリンクには25gの糖分が入っています。角砂糖1個が約4gなので6個分に相当します。1日の糖分目安は、20~40gといわれているので、ジュース1本で1日の糖分量を越えてしまうのです。

ペットボトル症候群の悪循環

  • 糖分の多い飲み物を飲む
  • 血糖値が上がる
  • ノドが乾く
  • 糖分の多い飲み物を飲む
  • 血糖値が上がる
  • ノドが乾いて、糖分の多い飲み物を飲みたくなる。

また、甘いものを一口ずつ飲み続けることもNGです。甘いものを飲み続けることで、血糖値が上がりっぱなしになり、糖尿病の危険性を生みます。

無糖の麦茶をマイボトルに

昔から飲まれている「麦茶」がおすすめ。麦茶には、糖分やカフェインが含まれていない健康飲料です。カフェインが含まれていないので、就寝前の水分補給にもぴったり!しかも麦茶の香ばしい香り成分「ピラジン類」には、血小板は固まるのを防ぎ、血液の流れを良くする作用があります。血液粘度を低くし、血栓をできくにくくすることで、血液の循環をスムーズにする効果があると言われています。血栓は、就寝中にできやすいとデータもあります。

ちょっとした外出には、マイボトルに麦茶を入れてお出かけしてみてはいかがでしょうか?

※全国麦茶工業共同組合

<血糖値のお話(PR):ケールを超えた!喜界島の長命草>
「血糖値は食後に上がりやすい」ということは知っていても、どうすればいいのかわからない。そんな方には「食後に飲むだけ」なら、毎日続けられそうですね。喜界島の長命草を原料とする「ナチュレライフの美長命青汁」は、「あのケールを超える」と言われるスーパー野菜、喜界島の長命草を原料(100%)とする青汁です。セリ科の植物であるボタンボウフウ(長命草)に含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸には食後の血糖値上昇を抑える働きがあり消費者庁に機能性表示食品として届出されています。もちろん、栄養成分もたっぷり!野菜不足の方にもおすすめです。※ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
▼ナチュレライフの美長命青汁はこちら▼
栄養も食後血糖もWでサポート!ナチュレライフ【美長命青汁】

Pocket