【新型コロナ】妻の家事に感謝する【外出自粛で家事を手伝いたい!夫の家事講座7】
男の家事では、「外出自粛で家事を手伝いたい!」という夫のために、家事ビギナーの夫のための「外出自粛で家事を手伝いたい!夫の家事講座」を紹介していきます。当講座は、1回目の「妻が何を手伝って欲しいか?話し合おう」から始まり、今回で7回目です。そろそろ、家事に参加されていることでしょう。
今回の男の家事は、「妻の家事に感謝する」を紹介します。
【外出自粛で家事を手伝いたい!夫の家事講座】
- 妻が何を手伝って欲しいか?話し合おう|男の家事
- 混ぜるだけパスタを作ろう!|男の家事
- エコな食器洗い「シャンパンタワー洗い」|男の家事
- 家事のスペシャリストか?ゼネラリ?|男の家事
- はじめてのおつかい夫編|男の家事
- 立ちション夫が、トイレ掃除をするべき理由|男の家事
妻に「ありがとう!」を言う
家事に参加してみて、気づくことが増えてくると思います。「料理は楽しいけれど、洗いものは大変」「毎日の献立を考えるのが難しい。しかも、予算(食費)や家族の健康も必要」「小さな子供は、自分の思った通りに動かない」「掃除が終わった、と思ったら子供が汚して回る・・・」
そう、家事とは、夫が思う以上に、多彩なスキルが必要です。
- 家事は会計士:家計を預かる。
- 家事はCFO(財務戦略の立案):貯蓄などの計画。
- 家事はクリエイター:限りある食材から、いろいろな料理を作る。
- 家事は工程管理マネージャー:多彩な家事を効率よくこなす。
- 家事はネゴシエーター:ご近所やPTAなどの円滑なお付き合い。
- 家事はインテリアコーディネーター:快適な住環境を整える。
- 家事は看護師:子供が熱を出した。
などなど・・・家事は、とっても大変なことです。家事は、仕事と違って給料をもらえるものではありません。だからこそ、家事のモチベーションは、夫や家族の“感謝の気持ち”です。
今回のおさらい
妻の家事に「ありがとう!」を言ってみませんか?
<共働き夫婦の食事づくりの話(PR):料理の苦手の夫でもできる食事づくりとは?>
「料理はまったくできない」という男性でも、レンジでチン!はできるはず。子育てで大変な妻のためにも、できることから夫が食事づくりに挑戦してみましょう。「ママの給食」は、夫婦と子どものことを考えたお惣菜セット。元シェフと管理栄養士が共同でレシピを開発した「冷凍お惣菜」は、おいしく、小さい子ども(1歳半以降)と夫にも、栄養の偏りのないお惣菜です。冷凍食品をレンジで温めるだけなので、料理が苦手な夫でも食事づくりに参加できます。食事の後片付けも忘れずに!
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